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許しについて4

2008.02.02 | Posted at 05:32 | Category: こうふくのえとせとら

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それはそうでしょう、相手から「こいつは気にくわない、やな奴だ」と思われたら心外でしょう。ところが自分は相手に対してそれをしているわけです。相手との間にさざ波が立つのは、それが第一の原因です。

相手に何の問題もないということではありません。問題はあるでしょう。しかし、自分が相手に対して、嫌いだとか、やな奴とか、気にくわないという感情を抱いたという事実は事実。それは自分の問題であり責任であるのです。そのことをよく思い出して「すまなかった」と思えるのが許しの第一歩なのです。なぜなら許すには、相手に許してもらう必要があるからです。

相手にごめんなさいと言わなければ、相手の怒りは解けません。これは心の世界の法則なのです。相手の怒りを解くための許しですが、実際には相手が怒っている限り許しは実効しません。これは心の世界のやりとりですから口に出して言わなくても良いのです。心の中で「すまなかった、ごめん」と言えば良いのです。不思議なことにそれは相手に伝わるのです。

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