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人生は問題集

2008.02.02 | Posted at 06:03 | Category: こうふくのえとせとら

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「人生は一冊の問題集である」という言葉があります。
仏教的にはカルマの刈り取りとも言いますが、この世に生まれてくるのは、自分の心の傾向性を修正するためである、という考え方があるのです。人間は永遠の生命を仏神より与えられて、この世とあの世の間を転生しているという「転生輪廻の思想」が仏教にはあり、この理由は、悟りの向上にある、という考え方です。

悟りとは仏の心の発見であり、仏の持つ性質の完成です。その悟りを求めて転生を繰り返すということは、人間の心は成長の途上にあり、心の正しさが完璧ではなく、欠けた部分、足りない部分があるということです。
それぞれの人間にふさわしい問題に対峙することで、その欠陥部分の修正の機会を与えられているのが、この世の意味であると言うのです。つまり、自分の心の欠けた部分、足りない部分にあわせた問題が必ず起こるというのが、この世のシステムである。と言うことです。

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