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心の姿

2008.02.02 | Posted at 04:22 | Category: こうふくのえとせとら

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多くの人は自分の心の姿に無関心であるように思う、と先に書いた。外観には気をつけて、昼休みに歯を磨いたりしているが、人の言葉や行動に腹を立てる、傷つく、恨む、憎むという心の汚れは、その場ですぐにきれいにしようとは思わない。
それは概ね、そうなっているのは相手のせいだ、相手に責任がある、と思っているからであるし、自分の心が自分自身なのだということを本当には分かっていないからだろうと思う。

人が自分を傷つけたのは確かかも知れないが、それ以上に、自分が自分を傷つけていることに気が付かない。腹を立てる、傷つく、恨む、憎むということ、そうした心の状態をそのままにしておくということが、自分をいかに不幸にしているかということに気づかない。
自分を不幸にしたのは相手だと思っている。たしかにそれもあろうが、そうだからといって、自分で自分を不幸にすることはない、人の言ったり、したりしたことで自分の気分が一日悪いのはバカバカしいことだと思わなければいけない。

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