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幸福の方法4

2008.02.02 | Posted at 03:01 | Category: こうふくのえとせとら

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本当にお叱りを覚悟で言うが、一番いけないのは、人に話すことによって同情されたり慰められたりすることが、自分の苦しみをいささかなりとも軽減すると感じていたり、自分がいかに不幸であるかを理解してもらうことが主目的で話をしている人がいることである。

人に同情してもらうことが自分の慰めになってはいけない。そのことがささやかな悦びになってはいけない。自分の不幸を手放せなくなっていないか警戒しなければいけない。不幸でなくなると人からの同情や優しい言葉が受けられなくなるという不安を潜在意識に植え付けていないだろうか。

こうした人は潜在意識がその不幸を抱え込み離したがらないでいるのであって、他人の手では、これを救うことは出来ない。
本当の原因をつきとめなければ、最終的な幸福はない。真なる不幸の正体を暴かなければ最終的な幸福はない。
なぜなら、今たまたま、外部の要因が好転して、眼前の不幸が消えたと見えても、心のパターンが同じであるなら、また同じ編物が編みあがってくるだろうからだ。

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