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第三者の目で見る

2008.02.02 | Posted at 03:45 | Category: こうふくのえとせとら

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病気や貧しさを除くと、人間の苦しみの大半は、人間関係から来る。
この人間関係に対して、一日の終わりに、ある程度の整理をつけておきたい。

現実には、解決に時間がかかることであっても、自分の心の中でだけは、ある程度の解決をつけておきたいものだ。
そのためには、「客観的な目」というものが、どうしても必要になる。

相手の言うことや行動に腹が立った。あるいは逆に自分の言葉や行動に相手が腹を立てた。上司に叱られた。人にいじめられる、嫌がらせをされる。今日、大きな失敗をしてしまった…等々。
こうした一日の出来事、心を苦しめた出来事を思い出して、相手と自分を、斜め上空から眺めるように見るのだ。まず相手の立場で、2人のやりとりを見、次に第三者の目で2人を見るのだ。

そうして、もし自分の側に、少しでも非があると思ったら、その場で謝ってしまうのだ。心の中で「ごめん、自分の方が悪かった」と謝ってしまう。それで、その問題は終わりである。次の日、実際に言葉に出して謝っても良いし、どうしても面と向かっては無理なら、心の中でずっと謝っていることだ。
相手は許してくれないかもしれないが、少なくとも自分の心の中では一応の解決をつけてしまうのだ。

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