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嫉妬に変えて祝福を

2008.01.23 | Posted at 02:23 | Category: こうふくのえとせとら

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女性をモデルにして書いているが、これは男性も同じことであって、会社のライバルでも、学校のライバルでも、あるいは、対象がもっと漠然としたものでも同じことなのだ。
お金なら、お金を持っている人。車なら車を持っている人。成功なら成功した人。頭なら頭のいい人。容貌なら、そうした容貌にめぐまれた人。恋人なら、恋をしている人。家庭なら、よき家庭を持っている人。名声なら、名声を得ている人。
自分が欲しいと思っているものを持っている人を、うらやましいと思ったり、嫉妬したりするのは自然の感情かもしれない。しかし、決してその人をけなしたり、馬鹿にしたり、うとんじたり、嫌ったり、ケチをつけたりしてはいけない。道徳的に言っても当然のことだが、先に言ったように、潜在意識に「その人のようになりたくない」ということを刷り込みしているのはたしかなことなのだ。


大事なのはその人のことではないはずだ、その人が持っているその「もの」であるはずなのだ。自分の持っていないものを、すでに持っている人がいて、嫉妬の心が起こるようなら、まずその人を祝福しなさい。おめでとう、よかったねと心から祝福しなさい。成功者は祝福に値する素晴らしい者なのだと、自分の潜在意識に教えてあげなさい。成功者は、あるいは金持ちは、いまわしい、憎むべきものだと教え込んだ、潜在意識の中味を入れ替えなさい。素直に欲しいものは欲しいと言いなさい。自分の欲望を肯定しなさい。欲しいものが手に入らないことを、人に対する嫉妬という感情でごまかしてはいけない。

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