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元日本軍人の追悼法要に見る朝日新聞の歴史認識 日本人として、受け入れがたい。

2014.08.31 | Posted at 10:01 | Category: 政治・経済・社会

asahi

安倍晋三首相が4月、A級、BC級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを書面で送っていたことが朝日新聞の調べで分かった。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として慰霊する法要で、首相は「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていた。(8月29日朝日新聞朝刊)


と言う報道をもとに、朝日新聞社説は、『日本は、東京裁判の判決を受け入れることによって主権を回復し、国際社会に復帰した。同時に、国内的には、戦争責任を戦争指導者であるA級戦犯に負わせる形で戦後の歩みを始めた』

『連合国による裁判を「報復」と位置づけ、戦犯として処刑された全員を「昭和殉難者」とする法要にメッセージを送る首相の行為は、国際社会との約束をないがしろにしようとしていると受け取られても仕方ない。
何よりも、戦争指導者を「殉難者」とすることは、日本人として受け入れがたい。戦後日本が地道に積み上げてきたものを、いかに深く傷つけているか。自覚すべきである。』

『首相の口からぜひ聞きたい。多大なる犠牲を生み出し、日本を破滅へと導いた戦争指導者が「祖国の礎」であるとは、いったいいかなる意味なのか。あの戦争の責任は、誰がどう取るべきだったと考えているのか。
「英霊」「御霊」などの言葉遣いでものごとをあいまいにするのはやめ、「私人」といった使い分けを排して、「魂を賭して」堂々と、自らの歴史観を語ってほしい。』と結んでいる。

http://www.asahi.com/articles/ASG84667RG84UUPI004.html

朝日新聞の歴史観


まあ、安倍総理の歴史認識はともかく、この社説で、朝日新聞は堂々と、「自らの歴史観」を語ってるな。

東京裁判に関しては、連合国側の当事者が、間違っていたと認めている(個人の見解としてだから、公式にではないが)。つまり、連合国側は誤った「歴史認識」をもとに判決を下したということだ。

マッカーサーが「(日本の開戦は)概ね、自衛自存のための戦いであった」と陳述し、裁いた側の張本人のウェッブ裁判長、キーナン主席検事が「東京裁判は誤りであった」「東京裁判は公平ならざる裁判だった」と各々が表明している。【検証】国際法違反の東京裁判

要するに、朝日新聞は、あくまでも「東京裁判史観」を是とし、当事者が間違っていたと述べている「戦犯認定」を是とし、その戦犯として判決を受けた者の名誉を回復し、その労苦に報いようとする法要を非とし、安倍総理が個人としてメッセージを送った(本来なら、内閣総理大臣名で参列すべきだと思うが)ことを非難する。

どこの国の新聞だ?

と、それはともあれ、「日本人として受け入れがたい」などと、日本人全員が朝日新聞と同じ考えのように言ってくれるのは、やめて欲しい。
まったく、日本人として、受け入れがたい。

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