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弾道弾ミサイルか、衛星ロケットか? マスコミについて考える

2012.04.02 | Posted at 12:32 | Category: 政治・経済・社会

北朝鮮の今回のミサイル打ち上げ報道で面白いのは、民放のマスコミ各社が「弾道ミサイルと見られる衛星ロケット」と言い始めてからも、NHKはしばらく「衛星ロケット打ち上げ」という言い方を続けていた。
政府がこれに「破壊命令を出す」という姿勢を明確にしてから、NHKでも「弾道弾ミサイル」という表現を使うようになったが、いつもながら、マスコミというものの脅威を感じた。
「衛星ロケット」と聞けば、一般市民は「まあ、そんなものを打ち上げるのか」程度の反応になる。
「弾道弾ロケットの実験」と聞けば「なんて怖いことを」となる。
私など、このニュースの一報を聞いたとき、「ふふん、弾道弾ロケットの実験か」と思って、茶の間でテレビを観ていた家族にも、そう言ったのだが、その後のNHKのニュースを見るたび「衛星ロケット打ち上げ」としか言わないのでイライラしていた。

どういう報道姿勢なのか分からないが、表現ひとつで世論をミスリードする。
報道各社で、現在責任的立場にいる方は、かっての全共闘世代が多く、思想的に「民主党シンパ」、中国や北朝鮮のような政治体制が大好き、というタイプだと言うことを聞いたことがある。
デマか本当か、あまり、うれしくない話ではある。

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