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靖国参拝で「すみません外交」をすすめるマスコミ

2013.05.02 | Posted at 02:09 | Category: 政治・経済・社会

はなこ

ちょっとタイミングがずれたが、閣僚や国会議員の靖国神社参拝で、お決まりの、中国、韓国のヤジが入った問題。

ヤジを入れるのは、向こうのご事情だから、勝手にやっていれば良いが、日本の方のマスコミで、未だに、向こうの新聞なのか日本の新聞なのか分からないような記事を目にする。

要するに「ご機嫌をそこねないように、配慮が必要だ」というやつだ。

中国との領土問題や、北朝鮮の軍事的脅迫という、微妙な問題のあるときだけに、外交のルートを閉ざすようなことは、思慮がない、という論法だが、まあ、単なるご機嫌取りだ。

あるいは、中国や韓国が、そのように靖国参拝に過敏なのは、それなりの理由があって、理解できるという論法。

要するに、過去、日本がそれらの国に、それだけの悪事を働いてきたという、「歴史認識」だ。

そういう歴史認識をしろと、今日までずっと、向こうは言ってきている。「すいません外交」を、日本はいつまでもしろ、というのに、日本のマスコミが乗っている。

「すいません、ごめんなさい」と言わせて、外交的なメリットを確保してきたのが中国や韓国だ。

おまけにマスコミが中国や韓国の味方だ。

いい加減、日本人も、こういう事に腹を立ててもいい。

A級戦犯が合祀されている、と言うのが表向きの理由としているが、A級戦犯などというのは、日本人が決めたわけではない。戦勝国や、対戦国が勝手に決めたことだ。
日本人にとっては、彼らは戦犯でも何でもない。

無論、戦争犯罪というものはある。
だが、国際法上、戦争を始めた責任や、戦争指導者であったこと、戦闘の遂行の指揮者であったことが、裁かれるということは、ありえない。

東京裁判が、単なるリンチであった、と言うのはその意味だし、インドの判事が無罪判決を出したのも、その理由による。

いずれにしても、自国の兵士の祀られている宗教施設に、自国の総理大臣をはじめ政治家が、参拝することを、他国から、とやかく言われる筋合いはない。

たとえ言われたとしても、それに賛意を表明するマスコミと言うのは、好意的に言えば「反省と謙譲」の姿勢を示していると言えるが、単に媚びを売っているか、相手を庇って同調することで何かメリットがあるか、思想的に相手と同じメンタリティ、あるいは同じ歴史認識に立っていると考えるしかない、と私は思っている。

少なくとも、相手には、日本を辱めたいという底意がある。
そのことを、助長させる手助けを、やめてほしい。

ただ、30年ほど前に比べると、中国や韓国の抗議に対して、日本人自身、あまり過敏に反応しなくなった、あるいは、気にしなくなったと言えなくはない。
要するに、相手にしなくなってきた。

そのことに対する、多少のジレンマも、反日マスコミの側には生まれているように感ずる。
中国や韓国の言いたい放題に対する、日本人の反発が、反日マスコミに対する反発にもなっていく時、彼らは、どう態度を変えるのか注視したい。

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