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MS-IMEのプロパティでキー変更、快適入力。

2013.05.14 | Posted at 02:01 | Category: 物書きなソフト

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以前、「MS-IMEプロパティで、キー設定。注目文節を移動しながら確定する。」という記事を書いた。

「矢印→キーで、注目文節を移動しないで、注目文節を移動しながら確定するという技を書く。しかも、Enterキーまで、指を伸ばさないで、書き続けることができる。」という謳い文句の記事だった。

今回、新しいパソコンを手に入れて、WIN8になったことだし、IMEのプロパティ画面も変わっているので、あらたに書き直してみた。
MS-IMEバージョン2012。

OfficeのIMEではないので、多少は違いがあるかもしれないが、基本は変わらないと思う。

まず、IMEのプロパティ画面を出す。


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タスクバーのインジケートの右クリックからが一番早いだろう。
言語バーを出している場合は、「ツール」のクリックから、「プロパティ」で。

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「詳細設定」クリックで下の画面が出るので、「編集操作」「キー設定(Y)」の「変更(D)」ボタンをクリック。

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次のような編集画面が出る。

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IMEのオン/オフを「無変換」キーに割り当てる。


で、「半角/全角」キーを探し出し、右クリックでも、「変更(M)」ボタンでも良いのでクリックし、下の画面のように、IMEのオン/オフを「無変換」キーに割り当てを変える。

これをやっておくと、IMEのオン/オフに、「半角/全角」キーまで指を伸ばさなくても、手元で出来るようになる

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「変換」キーの設定を変更する。


次に、「変換」キーの設定を変更する。まず、「Ctrl+↓」キーを探し出し、このキーの割り当てを、「変換」キーに変える。「Ctrl+↓」キーの右クリックからでも「変更(M)」ボタンからでも良い。

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「文字末尾」という機能を、「全確定」に変える。


次に、「文字末尾」という機能を、「全確定」に変える。「入力文字のみ」のときの確定なので、全確定で良いわけだ。つまり、「ひらがな」のままで良いときは、スペースキーで変換するわけではないので、そのまま確定で良いということ。

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「半角/全角」キーに「単語登録」の機能を割り当てる。


これで、「変換」キーの機能が「全確定」と「文節確定」に変更された。
以上で、設定終了なのだが、「半角/全角」キーが遊んでいるので、これに「単語登録」の機能を割り当てる。
「Ctrl+F7」キーを探し出し、今までの手順を使って、このキーの割り当てを、「半角/全角」キーに変更する。文章を書いているときに、単語登録したい時、これは割と便利です。

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で、IMEのキー設定が「ユーザー定義」になって、キーの変更は終了。

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キー設定変更後の、打ち方。


まず、IMEのプロパティダイアログの「変換」タブから、「注目文節が移動するときに移動前の注目文節を確定する」にチェックを入れておく。

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Enterキーで確定する場合、「はながさく」と打って変換すると(普通は)「花が咲く」となり、ここでEnterを押すと、全確定になる。

もし、「花がさく」となった場合、矢印→キーで「花がさく」のように注目文節を移動し、「さく」を「咲く」に変換した上で、Enterキーを押して全確定になる。

もし、「花がさく」の段階でEnterキーを押すと、「花がさく」で確定してしまう。
これは、Enterキーのキー設定がすべて全確定になっているからである。

これが「文節確定」を使うと、「花がさく」の状態で、注目文節の「花が」を先に確定できる。そうして矢印→キーを使わずとも、次の文節「さく」に注目文節が移動する。
で、「さく」を「咲く」とスペースキーで変換し、変換キーを押してこの文節をまた確定してやると良いわけだ。

で、打ち方。


今回のキーの変更の目玉は、注目文節を左の親指でSpaceキーを押して変換、右の親指で変換キーを押して、注目文節を次々に確定、という打ち方にある。
これは、やってみると、すこぶる気持ちが良い。

ただし、この打ち方に慣れると、会社や他人のパソコンを使う場合には、逆に苦労するので、強くはおすすめしない。

もし気に入らなければ。


と言う訳で、もし気に入らなければ、下図のように、IMEのプロパティからいつでも、元に戻せるので何の心配も無い。

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[…] (標準的なMicrosoft IMEでの設定はこちらやこちらが参考になります) […]
[…] を変えているので、それも再設定しなければならない。 詳しくはこちらMS-IMEのプロパティでキー変更、快適入力。 これだけやると、結構時間がかかります。 お疲れさまと、自分に言っ […]
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Comments

説明がわかりやすいので、「パソコンで[変換・無変換]+[文字キー]に機能キーを割り当てて操作を速くする方法」というページでリンクさせていただきました。
ありがとうございました。

コメント、リンクありがとうございます。

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